▼ 整腸作用

▼ 便秘・下痢

 ・排便






▼ 排便

食べ物が排泄されるまでには、口から食道、胃を通り、くねくね曲がった小腸、大腸を通過し、肛門に到達するという約9メートルもの長い道のりです。食べたものが排泄されるまでの時間は、健康な人でも24〜72時間はかかります。その長い道のりの間に、消化、吸収、排泄という機能がうまく働くことで、「食べたら出す」のメカニズムが正常に行われます。

1.口で細かく砕かれます

口から入った食べ物は、まず歯で噛み砕かれます。細かく砕かれた食べ物は唾液と混ざり合います。唾液の中にはアミラーゼという消化酵素が含まれていて、食べたものはこれによって消化され、飲み込みやすくなります。飲みやすくなった食べ物は食道を通って胃に運ばれます。

2.胃液が砕かれた食べ物を分解

ペプシンという消化酵素を含む胃液によって、タンパク質の一部が分解され、体に消化吸収されます。胃液は強い酸なので、体内に入ってしまった細菌などもある程度殺菌してくれます。

3.小腸で栄養が吸収されます

胃で消化された食べ物は十二指腸でさらに消化されます。十二指腸で分泌される種々の消化酵素、肝臓や胆のうから分泌される胆汁、すい臓で作られた膵液により、食べ物は消化され、ドロドロになります。小腸は十二指腸と空腸、回腸からなる約6〜7mの長い消化管で、おなかの中に曲がりくねった状態で収まっています。

この小腸の粘膜の表面は、「じゅうもう」という突起で覆われています。そしてこのじゅうもうの細胞膜から分泌される消化酵素によって食べ物は消化されるのです。このようにして消化は小腸で完了します。また消化と同時に栄養素は細胞膜へ取り込まれ吸収されます。大部分の栄養素は小腸を通過中に吸収されてしまいます。

4.大腸で便がつくられます

食後4〜6時間後、食べ物はようやく大腸の入り口に到達します。大腸では小腸で吸収されなかった水分や無機質の吸収を行って、便を形成します。大腸は大きく分けると、盲腸、結腸、直腸の3つの部分からなっています。直腸を過ぎると肛門になります。消化された食べ物は結腸に到着すると、時速10センチくらいの速度でゆっくりと進みます。

結腸には上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸があります。上行結腸に入ったばかりの食べ物は、まだ水分が十分に含まれた状態ですが、これが横行結腸、下行結腸を通過するにつれて水分が吸収され、半流動体、かゆ状、半がゆ状となり、S状結腸を通過する頃には固まりだし、直腸に到達する頃には便が完成しています。







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